2015年02月18日
試合No.90、91 「試合の中で課題に取り組む」
2月15日は那覇・浦添地区優勝校仲西中学と12月の県大会にも出場してきたあげな中学と
仲西中学で練習試合。
試合前、
「他地区は来週から予選が始まるとはいえ、両チームとも県大会に出場し、対戦する可能性が高い相手。
なので、負けてもいいから試合では(秘密)すること。」とミーティング。
「課題に対して取り組もうとして負けてもOK
課題に対して取り組まずに勝っても意味なし
課題に取り組んで勝てたら最高
ってやつですね」
第1試合
仲西中 0000000 =0
あげな 100200X =3
第2試合
豊見城 0010050 =6
あげな 0000000 =0
金村(5回)・大城明(2回)-田嶋
先頭の明徳。変化球を狙っての打席。
追い込またカウントからストレートを押し込んでライトへどでかい当たり。2塁打。
「久々右打者のライトへの凄いあたりを
見ました」
と相手顧問の先生からのお褒め言葉をいた
だきました。
勇太朗
ヒット2本、死球で無死満塁からライトへ。
第3試合
豊見城 1110010 =4
仲西中 001031X =5
大城明(3回)・金城(2回)・瀬長(1回)-田嶋・金元
T君、フォーム改造中につき5回苦しみましたが
ボールは相変わらずすごい伸びです。
シャドーやキャッチボールでしっかりフォームを自分のものにして感覚を身体に覚えさせましょう。
試合では目指す「今日の課題」が二試合目は
相手投手の乱れで上手くいかず。
こちらの投手も二番手以降がコントロールがイマイチで✖
1日を通して60点ほどの内容でしょうか。
1年生捕手R君のいい経験にはなりました。
これは収穫。
能力抜群、あとは備える力、リードする
楽しみを覚えてくれれば夏にも捕手とし
て使えます。
来年のバッテリーも着々と成長しています。
また、コーチャーの判断基準が「ノリ」
でやっていることが確認されたというこ
と。
これはまずい
再教育が急務です。
「判断」の根拠や基準がその場のノリと気分で左右・・・
プレーが始まる前に把握するべき状況のイメージと根拠
のレベルが非常に低い。
修学旅行から帰ってきたらさっそくみんなで
ディスカッションタイムですね。
17日修学旅行へ出発です。
その夕方・・・
さっそく長崎からメールが・・・。
T君、R君が長崎で学習中しでかしました。
「本当にすいません。ご指導お願いします」
夜・・・
2名の反省文が写メで送られてきました。
始まったばかりだというのに・・・
旅行で舞い上がりすぎです。
野球部わんぱく軍団・・・ 精鋭5名
修学旅行2日目の遊園地グリーンランドでは
ペナルティーとして1時間のブランコからスタートです。
そして修学旅行から還ってきた日は県中学校駅伝大会。
旅行中も駅伝メンバー(野球部2名含む)&豊見城中不動の
4番田嶋君も朝から30分のランニングをしっかりこなしたそうです。
偉い
それでこそ4番だwwww
このT嶋君1年生の時に立てた目標・・・
3年間の間に
①盗塁を決める ②セーフティーバントを決める
という目標を設定。
あとは②を残すのみ・・・
スキーで雪崩を起こしませんように・・・・
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Posted by niku at 07:02│Comments(0)
│中学野球
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