豊見城中学校野球部　（沖縄）　

昨日のニュースでの巨人の阿部捕手の言葉。

　「（何かを）感じて、考えて投げる。」

　「一球に泣くのではなく、一球に喜ぶ。」


捕手といえば・・・。
週刊ベースボールに教え子の嶺井君が出ていました。


　甲子園で優勝。
　その後亜細亜大学へ・・・。そして今、全日本の候補として頑張っているみたいですね。
　３つ上のお兄ちゃんも教え子なのですが、社会人野球でバリバリ野球を楽しんでいるみたいです。
　そのお兄ちゃんからfaceｂｏｏｋで
　「今年の冬に帰ってくるので、当時の玉城中野球部員と飲みに行きましょう！」
　とのことなので楽しみです。


さて、今日は部員は初めて玉城中当時行っていたトレーニングを経験してもらいます。

あまりにも・・・
食事に対しての意識が低く、がっかりさせられることが多々あります。

今日もたまたま以前の学校に出入りしていたスポーツ店の方が来校した際、４，５名のお弁当を見て、
『先生の学校にしては小さいね。石嶺中、玉城中ではびっくりするくらい食べていたよ』

ということで歴代の僕の歴任校の『掟』

食べて泣くか・・・　ひたすら鍛えて泣くか・・・　　ですね。

人が見てないと少しずつ弁当を小さくしていくこのセコさ・・・。
どうしましょ・・・。





今までの沖縄で優勝した投手はどういう投手だったか・・・　　

「自分だけは、やせ細ったままで沖縄優勝を獲れると思っているでしょうか？」
自分の才能を生かすのも殺すのも自分次第。

才能を生かすための土台（身体）を作らないでどうする？

食べる！　これ、練習の第一歩ネ



小さくても筋力がある生徒はパンチ力あります


この主将は別格ですが・・・笑

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