2012年10月28日
『相手を追い込む』には・・・ 『読み』と『都合の良い願い』
急に申し込みがあった練習試合。
試合を組んでいなかったので本当にありがたいです。
第1試合
豊見城 1-1 仲井真
1年生5名がハツラツと動き回っていました。
「おいおい」って形で点を取られ、最終回に主力を代打で送り二死から一塁線を抜けるタイムリーで同点に追いつき何とか引き分け。
先発は1年神谷ナイスピッチングで3回ピシャリ。
第2試合
豊見城 1-0 仲井真
2回に平田のライト頭上をライナーで抜き、犠打、セーフティーエンドランで1点先制。
その後も1死1,3塁の場面。
そのまま1,3塁でセーフティー‐エンドランの練習して楽に点を取るよりも、2,3塁にして相手に前進守備を取らせ、決めにくい状況にしてからの練習をしようとしたら・・・ 1塁ランナー盗塁で3塁ランナーがまさかの飛出し・・・でアウト。
セーフティーエンドランの練習できず
続く4回もヒット、四球、ヒットで無死満塁。
ここで罠を仕掛け、その通りに配球きましたが、1ボールの有利な状況で無理やりインコースをセカンド方向へどん詰まり・・・ ダブルプレーで得点ならず。
詳しくは書けませんが、対戦相手の身になって考える。→どう攻めてくるか?が考えられない・・・。
常に自分たちはこう攻めたい。 だから〇〇に打つ。
相手投手が「自分が打ちたいところに投げてほしい。そこに投げてくれるだろう」
と都合の良いとばかり考えている。
相手は自分達がどう攻めると思っているのか?
ならば自分はどのようなボールを待つべきか・・・・
『読み』を利かせば、打率が上がるのに・・・。ランナーがいるときほど配球を絞りやすいのに・・・。
相手に罠を張る・・・ って考えないのだろうか?
相手が
「どこに投げてくるだろう?」ではなく、
「〇〇に投げさせる。」
「次は△に投げてくるだろう」
など、戦略、予測(読み)ができるようになるといいですね。
全国いろんな学校がいろいろ工夫しながら頑張っています。参考になります。(^^v
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第1試合
豊見城 1-1 仲井真
1年生5名がハツラツと動き回っていました。
「おいおい」って形で点を取られ、最終回に主力を代打で送り二死から一塁線を抜けるタイムリーで同点に追いつき何とか引き分け。
先発は1年神谷ナイスピッチングで3回ピシャリ。
第2試合
豊見城 1-0 仲井真
2回に平田のライト頭上をライナーで抜き、犠打、セーフティーエンドランで1点先制。
その後も1死1,3塁の場面。
そのまま1,3塁でセーフティー‐エンドランの練習して楽に点を取るよりも、2,3塁にして相手に前進守備を取らせ、決めにくい状況にしてからの練習をしようとしたら・・・ 1塁ランナー盗塁で3塁ランナーがまさかの飛出し・・・でアウト。
セーフティーエンドランの練習できず
続く4回もヒット、四球、ヒットで無死満塁。
ここで罠を仕掛け、その通りに配球きましたが、1ボールの有利な状況で無理やりインコースをセカンド方向へどん詰まり・・・ ダブルプレーで得点ならず。
詳しくは書けませんが、対戦相手の身になって考える。→どう攻めてくるか?が考えられない・・・。
常に自分たちはこう攻めたい。 だから〇〇に打つ。
相手投手が「自分が打ちたいところに投げてほしい。そこに投げてくれるだろう」
と都合の良いとばかり考えている。
相手は自分達がどう攻めると思っているのか?
ならば自分はどのようなボールを待つべきか・・・・
『読み』を利かせば、打率が上がるのに・・・。ランナーがいるときほど配球を絞りやすいのに・・・。
相手に罠を張る・・・ って考えないのだろうか?
相手が
「どこに投げてくるだろう?」ではなく、
「〇〇に投げさせる。」
「次は△に投げてくるだろう」
など、戦略、予測(読み)ができるようになるといいですね。
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Posted by niku at 00:25│Comments(0)
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