2013年01月05日
イシカワ リョウ 爆発 (^皿^v
今日は急遽会場を変更して石嶺中さんでの試合。
沖縄にしては寒い16℃・・・。
小雨が降る中の試合→→。
1試合目
豊見城 0012000 3
石嶺中 0001000 1
試合前、石嶺の投手の投球を見て・・・
『おい。これはそう簡単に打てないから △△を徹底しよう。』
と試合スタート。
何とか打って、得点を奪うことができ、走塁も1年神谷が好走塁。 アウトになったが今後につながる好プレー。先発神谷も少しずつ成長中。
上のこれでいいのだ・・・ ヒットでなくてもこれでOK。
どうしてでしょう。わかりますか?
2試合目
潮平中 1000000 1
豊見城 0000010 1
當銘が初回の初球をライトオーバー。など2連打、そして内野ゴロの間に1点を先制される。
しかーし、5回裏、豊見城中のイシカワリョウ(あの有名な石川遼ではありません。漢字違いです。)がツーアウト3塁から
センターへどでかい3塁打で同点。ついに出たって感じ。
最近、打ちそうな雰囲気出ていましたからネ。
その前のK太郎の走塁も光りました。
今日は所々で視野の広い、状況判断ができていた場面がありました。
1、2回しか練習はしていませんが、
ランダウンプレ-の場面で
『どこを見て、何を狙う。』というミーティングを覚えていて、その場面でとっさにそのプレーができたのでGOOD。
今日も試合ができて良かったです。
感謝感謝。
紹介です。
よく部員に話をしていること
「どうせやるなら自分のため、みんなのため。」
「同じ5キロはしるなら「走らされたより」、「自分のために走ろう」のほうが効果があるぞ」
など・・・。
こばブロ~夢は正夢~というブログの
「こんな部員に育てたい~スポーツ心理学から~」
にあります。
そう 先生やコーチにアドバイス、メニューをもらったら
自分のために前向きにやったほうが身につくのです。
「内発的動機付け」あぁ 教員採用試験で死ぬほど勉強したわ・・・
内発的 ・・・ 自分の内側から「よし。やろう!」と行動のきっかけのようなもの。
逆に
外発的 ・・・ 他人(外)から言われ、「言われたから仕方なくやる」という行動のきっかけのようなもの。
他人から言われたとき、それをどのように受け取るかでそのあとの行動(練習内容)が身につきやすいか、身につきにくいかの大きな差になって現れます。勉強になるので見て勉強しましょう。
こばブロ~夢は正夢~というブログの
「こんな部員に育てたい~スポーツ心理学から~」
是非、ご覧あれ
これは何をするにも大切なことです。
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Posted by niku at 23:32│Comments(0)
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