てぃーだブログ › 豊見城中学校野球部 (沖縄)  › 中学野球 › 仲間同士で伝え合う。(教える)ということ・・・

2014年02月02日

仲間同士で伝え合う。(教える)ということ・・・

2月1日

★2試合目★
豊見城 2000040  6
古堅中 0000001  1


ダンス同好会のフェスティバル引率していたこともあり、
試合内容はスコアで確認。


そして今日の練習試合は大雨注意報がでていたので中止。
仲間同士で伝え合う。(教える)ということ・・・

気温は今日も20℃を超え、蒸し暑い中、学校でトレーニングを行いました。


トレーニングをさせていろいろ発見があります。

しんどいトレーニングには近づいてこない子、
自分からトレーニングをしようとする子、
言われたら取り組む子・・・

観察しているといろいろわかってきます。

「あっ この子がムードメーカーだな」
とか・・・
「この子が中心だな・・・」

「こいつ・・・ ベンチ入り諦めたの?」
とかいろいろわかるものです。

1年生のトレーニングの様子です。
1年生の良いところ・・・  仲間同士の結びつきが強く、前向きなところ。
強くなりたいと思っているところです。

強くなりたい ⇒ じゃあ何をすればいい?
って繋がらないのが1年生タラ~

家でどれだけ素振りしているか・・・ある程度わかるものです。

来年に向けてどの程度本気で準備しているかです。
2年生の先輩に追いつき、追い越せの勢いで取り組んで欲しいものです。

余談ですが・・・ 
大会や練習試合の試合前や後に相手の主将と握手することがありますが・・・
その子がどれだけ振っているかがよーくわかります。コレ!


同じくらいの実力なら下級生をベンチ入りさせるという方針は前々から伝えているので
「絶対にベンチ入りする。」
という気迫が感じられなければ遠征にいく意味がなくなります。

「馴れ合い(甘さ)」よりも「高め合い」が本当の意味で仲間を大切にするというものです。

主力は仲間、後輩を育てる。
練習に取り組む姿やアドバイスで仲間を育てることが結局は自分をお振り返り、
それがいろいろな気づきになって自分へ還ってくるもの・・・

学習も同じ。自分が内容を理解しているかどうかは、他人へ説明できるかどうか
または他人へ説明ができればより深まってくるものです。

また明日から精進して欲しいものです。


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Posted by niku at 23:57│Comments(0)中学野球
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