豊見城中学校野球部　（沖縄）　

２３日は１年生大会でした。
何とか準決勝へ進出
来年夏の新チームでのシード権を確保しました。

それと同時に・・・
２６日から開幕する県大会の準備として２年生のメンバーは
那覇の強豪神森中さんへ

★第１試合
神森中　０００１０００　＝１
豊見城　０００００００　＝０

神森中の投手が素晴らしい。びっくりです。

しかぁ～し
ここ最近年末の忙しさでグランドへ降りれないこともあり、
打撃面で「何となく打っている」というのが明らかにわかっ
てしまう内容だったのが残念。


課題を与えても目先のことにとらわれ、
今ひとつ一歩を踏み出す勇気がない。
妙な悪戯は言われなくても進んでやるのに

練習試合は勝てば良いというものでは無く
「何かを掴む、課題を得る」ためのもの
　　　　↓
『課題を意識して自分で練習に取り組む』

ただ漠然とみんなと同じことしていては・・・
「✖」
ってこと。

課題を意識しつつ、自分を成長させようとしないと
レベルが上がると通用しなくなります。

激しいベンチ入り争いの中、目の前の打席でヒットを
打ちたいのもわかる気がしますが・・・



★★第２試合
豊見城　２２０２０１１　＝８
神森中　０００００００　＝０

１試合目の課題を少しずつやろうとしているのが見られました。
「相手をどのように追い込んでいくのか」

①練習試合は課題を持って行う
②課題にたして取り組めれば負けてもOK
③勝っても課題に対して逃げたら意味なし
④課題に取り組み、勝てたら◎
⑤課題から逃げる。＋負ける。　→　


あと２日間でいろいろと準備とミーティング。
対戦相手は
久米島西中・・・　　
離島なのでまったく謎多き相手・・・
「能力が高い。」

現在の選手は昨年の那覇地区１年生大会準優勝の実力を誇る。

神森中で２試合こなした後、小禄中学校で同時に
行われている練習試合へ合流。
昭和薬科大学付属中もふくめた３校リーグを見学に・・・。

★★★第３試合
豊見城　００１００１０　＝２
昭薬附　００２０００１　＝３

顧問は試合途中からの参加になりましたが
先発ヒロムのボールが素晴らしい伸びに・・・
ブルペンでかるく受けてみると成長ぶりにビックリ。
投手がこれで安定した５枚。
十分計算できるまでになりました。

？？？？第４試合
グランドの諸事情で途中で試合が終了。
ということでノーコンテスト



　※マネージャーがスコアブックの空欄に書き残してくれたコメント。




こういう「気づき」があればメモとして書き留めておいてくれば助かります。
副顧問のS先生に「スコアに書いといて」と言われたのかもしれませんが、
こういうことができるようになれば頼りがいのあるMGになるのでしょうね。


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